大相撲桐生場所を着物で埋め尽くそう!!『着物de大相撲』
桐生市制施行100周年記念事業として、46年ぶりに大相撲桐生場所が開催されます。
桐生の織物の起こりは、今から1300年ほど前の奈良時代まで遡ります。
新田義貞の鎌倉幕府の際には桐生で織った幟(のぼり)を使用していました。関ヶ原の戦いでは、徳川家康の要請の旗絹をわずか1日で2,410も織り上げ納め、徳川家康は天下統一を果たします。かつては桐生の織物・土地は縁起が良いとされていたのです!!
そんな織物の土地桐生で、着物で集合して、「織物の街・桐生」を全国へ発信しよう!!職都・桐生だからこそ、着物de大相撲を観戦しましょう!!相撲ファンはもちろん、相撲初心者も大歓迎。
臨場感あふれる取り組みと力士たちを地元で見られる大チャンスです!
ぜひお誘いあわせのうえご来場ください。